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こがね色の毎日を

“こがね色”というと、どんなイメージをしますか? それは、どんな暮らしだと思いますか?

お客様に家を建てて数年経ったある日、住宅の清掃と塗装をお願いされました。
風雨に晒されながら暮らしを守ってくれた家は、建てた当時の優しく水々しい木色から、
黒みがかった歴史を感じるような趣を帯びていました。

私たちは、自然由来の洗浄剤でせっせと磨いて汚れを落とし、
丁寧に、丁寧に天然のオイルで塗りあげました。

そうすると、自分たちでも驚くほどに、それは美しい“こがね色”をした家へ生まれ変わったのです。
当然、磨けば光沢を帯びて輝くものです。しかし、私たちがその時に感じたことは、
この“こがね色”に輝くまで、沢山の人の想いや技術が積み重なってできたものであるからこそ
光り輝いているのだろう、ということです。

私たちは、暮らしの在り方もきっと同じではないかと考えています。
一緒に暮らす家族とは、家が風雨に晒されるように喧嘩をすることもあれば 優しい太陽の光に照らされるように、暖かく幸せな気持ちにもさせてくれるものです。
大切な人と過ごす中で磨かれる生活の喜び それが、“こがね色の毎日”です。

木を素直に生かす、渡り腮構法+落とし込み板壁構法

“こがね色”の工法は、渡り腮工法+落とし込み板壁工法といい靭性力(粘る力)を活かした家づくりをしています。その大きな理由となったのが阪神淡路大震災で、一回目の強い地震には耐えれても立て続けに起こる地震にも耐えれなければ倒壊してしまう恐れがあります。無垢材が持つ本来の特徴を応用した構法で、強く硬く固定された剛性の家でなく、大地に根ざす木のように、地震の揺れに適応する柔軟さをもった粘り気のある家をつくっています。

本物の自然材料だからできる、心地よさ。

こがね色の家では、毎日を快適に過ごす室内の空気質は非常に重要だと考えています。そこで重要なのが、断熱性能や調湿の仕組みです。また、その上よく考える必要があるのがシックハウスへの対策です。熊本大学医学部の衛生学研究室との研究調査の結果を元に、素材や施工の方法を考えて、人も家も永く健康でいられる仕組みを取り入れています。

安心を支える保証と保険

「家を建てること」それは、簡単に決断できることではありません。お金だけでなく、これだけ物が溢れる時代の中で、本当に家を建てる必要があるのか?そういうことまで考える必要のある時代です。だからこそ、私たちは少しでも永く次世代に残していけるような家づくりをする必要があります。保証・保険はお客様の為でもありますが、私たち自身の責任を果たす為のものでもあり、家づくりを安心して行えるように準備をしています。